大寒の梅

畑が乾く間もないくらい今シーズンは降雨が頻発しています。昨年と比較すると倍ぐらいの回数になっていました。例年この時期は冷たい空っ風が吹くのが普通でした。

異変というほどの根拠はありませんが、見慣れない野鳥が増え、スズメの個体が減少しています。川ではサギとカワウの数が多くなっています。

異変というほどの根拠はありませんが、見慣れない野鳥が増え、スズメの個体が減少しています。川ではサギとカワウの数が多くなっています。

節分のころまでは梅のつぼみもあまり変化がありません。2月の寒波が弱い年は早く咲きますが、多くの場合早咲きすると霜にやられてしまいます。

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畑の梅は長年放任状態で勢いがなくなっていました。下草と笹を刈り込んで、剪定もしましたが復活には時間がかかりそうです。樹勢の強い梅は毎年剪定することで実付きもよくなります。

先週末から農業センサスの調査員を頼まれ、30数軒の聞き取り調査をしていました。1ha未満の小規模農家は高齢化とともに作付けが激減しています。大半が自家消費の菜園だけになっています。中山間地の小さな集落はやがては江戸中期の人口に近づいていきそうな雰囲気です。3分の1から4分の1になります。

— posted by fuku at 03:12 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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