予備機として抜かりなく作っておくことにしました。マザーボードはこけたATOMが世代的に旧式になり、周辺デバイスのつながりがよくないので、最新にしました。同じメーカーですが、前回のようなトラブルはなく、Clonezillaで丸ごとコピーしたHDDをつなぐと問題なくクローンが動いています。
これまで32ビットばかりでしたから、HDDを追加して64ビットを作成。最新のCentOS7は新しすぎてドライバーが用意されていないため、DVDでもUSBでもインストーラーが走りません。試しにCentOS6の64ビット版を入れると問題なくできました。2代目の苦労は何だったのかと言うぐらい順調な仕上がりであっけにとられてしまいました。
家の中は1人1台というわけにいかず、無線、有線で複雑になってしまいました。それが災いしてiPADやiMACの無線LANがインターネットにつながらないトラブルに見舞われました。昨日はParallels Desktopの仮想マシンもインターネットにつながらなくなり、謎解きの一日。結論はそれぞれの端末にグローバルなDNSアドレスを設定することでつながりました。CTU、ルーター、MACのAirStationに内外のDNSは設定していてもスルーしていたのです。
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