新芽を見ただけでは見分けがつきません。同じ仲間で微妙に性質が違うだけです。葉もほぼ同じに見えますから掘ってみるまで正体は分からないということです。
ジネンジョの方は塩ビパイプでできた誘導器具を埋め込んで、長イモのように育ててみます。特許を取っている専売品はこれがこんな値段?というぐらいの代物です。ホームセンターに普通においていました。
ツクネイモは食べながら一定量を確保し続けています。砂地に植えたらいい形になるのでしょうが、当地の圃場では期待できませんね。要は料理の下ごしらえが大変だというだけのことです。
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