ラッカセイを掘り上げ、鞘だけむしって、水洗い後に乾燥です。しばらくは皮を剥いて茹でピーにしてメニューにのります。
記憶の確かなカラスは今朝残り物がないかとずっと探していました。株の真ん中あたりにできる実は充実しています。そのことをなぜカラスが学習しているのか?経験と記憶が優れているのでしょうね。
ツクネイモは丸くならず、コブコブ状態で大きくなりました。しばらくは揚げ物にも使えそうです。小石の多い粘土質は滑らかに肥大できないストレスを与えているのでしょう。自然薯はまさに条件のよくない、蔓が伸ばせるところで石を押しのけながら、数年越しで大きくなります。鍛えられた自然薯は味の濃い仕上がりです。
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