チェーンソー修理 玉切り用馬 シイタケ用ほだ木

長年使い込むとガイドバーが摩耗して、バーに対して垂直方向に遊びが大きくなっていました。溝に鋸くそが詰まりやすく、オイルの回りもまずくなっていました。17年前の製品に対して、きちんと部品が供給されているところがさすがです。品番確認不十分で短いのを注文、現物で再確認したのが幸いして、即キャンセルしてやり直しました。

1962

交換後は、切れ味とオイルの循環がバッチリになりました。もっと早く替えればと悔やまれるぐらい大きな変化でした。

1964

ネット上に公開されていた図面通りに組み立てましたが、切る位置がへそより上になります。風の強い日に試し切りをしたところ、切りくずが思い切り顔に降りかかってきました。これは足下を切って低くしなければと、即足切り。25cm短くしてぴったりの位置になりました。

2×4の1800mmを6本使っています。ストーブの焚くところが30cmの薪でないと横置きできません。対角線に斜めに入れても35cmが限度ですから、短めの薪です。

1973

馬のおかげで2日間の玉切り作業完了です。

1974

50本近く用意できました。次のシーズンまで乾燥させておきます。

— posted by fuku at 08:56 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

T: Y: ALL:
ThemeSwitch
Created in 0.3866 sec.
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31