種採り用に置いているとこうなってきます。黄色の瓜といわれた完熟の姿に近づいています。江戸時代まではこの状態を食べ頃としていたそうですから、種を抜いて歯ごたえの違う瓜だったようです。水不足のキュウリは苦みが走っていた記憶があります。完熟した瓜ほど苦みは強くなるそうで、かなりまずいものを食べていたようです。
こちらのものはやや晩生に近い品種。
こちらは早生の品種。
今年のキュウリはベト病もサビ病も発生が弱く、ウリバエもあまり寄りついていません。我が家だけでなく近隣みな同様で、まだなり続けています。
若取りして食べる野菜は、キュウリ以外にもナス、ピーマン、オクラ、インゲン、ゴーヤなど夏野菜は特に多いですね。
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