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ビニールカーテン施工

台風や夕立のたびに車庫の中に水が入り込み掃き出すのに苦労してきたのですがやっと思い立ちました。開口部にあわせて丈夫な耐候性のある素材で縫製したものを購入。レールや金具を揃えて一式、大阪の八尾から届きました。

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レールはドリルビスで鉄骨構造材に直接取り付けです。力の入る体勢で行うと簡単に締め付けられました。レールは4mの部材の送料が高くつくので1.9mを4本にして安くあげました。

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裾部分や使わないときの留め具はホームセンターで調達し、コンクリートや鉄骨に直づけしました。着脱しやすく、ある程度の風に耐えられるものを想定して品選びしました。使ってみないと何とも言えません。

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ガレージシャッターにすると7.6mの間口で軽く100万は超えます。電動開閉にするとさらなる値段です。中柱をつけないといけないですから不採用としました。因みに私の労賃を抜きに材料費だけで9万超えていません。

— posted by fuku at 08:21 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

ヘーゼルナッツ ハギ

残っている実を取りに行きました。2、3個ずつ固まって実はつきます。クリと同じで硬い果皮が茶色になると落果です。

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良くも悪くも中身は見えないので落ちた実はすべて拾って持ち帰ります。割ってみるとスカというのもそこそこあり。受粉がうまくいかなかったのでしょう。木が大きくなるにつれて雄花もたくさんつきますから受粉しやすくなります。年々中身の入っている量が増えていますから、これからが楽しみです。

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秋の七草、地味な花が多く侘しさを象徴するような選択です。小さな花が一斉に咲くと目を引くものがあります。見てみて!というような雰囲気です。ヘーゼルナッツを拾いに行く途中の景色でした。

— posted by fuku at 09:01 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

ヒガンバナ

黒米の田んぼを見に行く途中で出会いました。地中の球根は温度の変化だけを頼りに秋分の日を知っているかのような開花です。

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モグラよけになると大陸から持ち込まれたらしいですが効果のほどはあやしいです。土用干しをした田んぼで水がない時を狙ってモグラが数カ所トンネルを作り、再度水溜をしてもなかなか満水にならず大量の水を入れ続けました。トンネルを掘ったであろうところにはヒガンバナの球根がいっぱいあったのです。

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当地では「しびら」とよんで、球根に毒気があることを想像させていました。食べたらしびれるよということらしいです。

— posted by fuku at 09:26 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

秋分の日

台風一過の夕暮れ、カメラを取りに行った数分で夕焼けが消えていき、この残りかすしか撮れず。3分前はあかね色でした。

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川の水量は少しだけ増え、夜半に吹いた風はゴーヤやシカクマメのネットを倒していきました。収穫の最盛期でゴーヤは食べきれないぐらいなっています。倒れた支柱は2人で起こし、つっかえ棒をくくりつけて応急措置です。1ヶ月後には片付けるところですから間に合わせで十分です。

黒米の田んぼの様子を見に行ったらメッシュにもたれかかった穂をシカがすべて食べ尽くしていました。半分ぐらい穂が熟れていますからぼちぼち野ねずみ、野鳥が群がってきます。食い尽くされる前に刈り取りを手作業で。以前バインダーで挑戦しましたが、倒れた長い草を起こすことはできず、前に進みませんでした。やがて覚悟して稲刈りです。

お彼岸の中日ということでお昼前にお墓に上がったら何とキツネがバンザイをしてくつろいだ格好で寝ていました。死体かと思いつつ近寄ったらこっちを見た瞬間逃げていきました。赤茶けたきれいな毛なみでした。

— posted by fuku at 09:30 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

ホヤ開花

買ったときの固有名は「流れ星」。その後、天の川、彦星の名前もつけられていました。西日が遮られるところで午前中の日当たりは抜群のところに置いています。生育には日光の力が大きいということになります。温室に置いていたころはこんな勢いはありませんでした。

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咲き終わった花は落ちていきますが、そのまま待っているとまたつぼみがニョキニョキと出て開花します。花は長く楽しめます。

寒さに向かってやがて室内に取り込んだら環境の変化にうまく馴染んでくれるかどうかです。一人歩きしない植物は意外と繊細なところがあります。

— posted by fuku at 07:06 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

アブラムシ

ホヤの新芽の柔らかいところから汁を吸おうとアブラムシが群がっていました。この色は初めて見るものでした。

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つぼみの柔らかいところにもたくさんついています。

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食べものではないので殺虫剤の力を借りました。即効でバタバタ落ちていきます。排泄物は少なかったので油のような液は葉に少しだけついており、やがては雨に洗われるでしょう。

室内に置いているときは心配ないことが屋外では狙われてしまいます。手遅れになる前に日々よく見ておけということでしょう。

— posted by fuku at 05:43 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

ホヤのつぼみ

挿し芽2年目でこの夏伸びた枝に花芽がつきました。室内では日光が不足するので外に出すとグングン大きくなっています。

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こちらは植え替えた株です。

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昨年の枝にも花芽はついています。

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花は1回で終わることなく、散った後でもう一回花が出てくる不思議な咲き方をします。霜が降りる前に室内へ取り込みます。

— posted by fuku at 10:00 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

アマガエルの宿

防水生地に包まれて水分を取られず、とっても意心地がいいのでしょう。ずっと居座っています。カサを使うときは地面に飛び出し、使い終わってかけておくとまたはいっています。しっかり虫を食べておくれ。

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またまた煽り運転が話題になっています。腹を立てて殴ってしまうと一線を越えています。報道の一コマで、なぜ煽るのかという問いは多く聞くのですが、なぜ煽られるのかという問いは1人だけでしたね。

その1 高速走行をしているとリミッターつきの大型トラックは無理を承知で追い越し車線に出て速度差20kmほどののろのろ追い越し、坂道にさしかかると最悪の事態になり、断念して元に戻るか意地でも追い越すか後続車はイライラが募ってきます。後ろから迫れば相手にとっては煽られている状況。トラックが走行車線に戻ってごめんなさいハザードを出せば気分は和らぎます。しかし、煽る側がパッシングをしたりクラクションを鳴らしたりするともはや喧嘩を売っているようなもんです。

その2 追い越し車線に1台だけ走行車線の車と並走する車がいる場面に追いつくと煽りたくなる条件が整います。特に前方に車が連なっていないと通せんぼをしながら漫然と走っているわけです。しかも自分より速い車に追いつかれたことに気付いていないと我慢の限度は早くやってくるでしょう。追い越し車線に居座ることは違反ですし、追いつかれたら譲らなければいけない義務がありますから喧嘩を売っているようなもんです。

体験談を紹介しました。走行性能に見合ったスマートな走り方を切望します。

— posted by fuku at 08:21 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

ツバメ 夕暮れの月

お盆前は来たときよりも倍増のツバメたち。ところが足早に南へと移動を始めたようで忽然といなくなりました。

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徐々に太陽高度が下がって日射しも柔らかくなってきました。雨の少ない8月から9月が昨年並みだと稲刈りシーズンはまたまたヤキモキしそうです。

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マニュアルモードで絞りとシャッタースピードを調整するとこんな写りです。感度を1600にしたままでバックグランドにノイズが見え始めます。

— posted by fuku at 09:00 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

夕暮れ時の彩雲

8月9日(金)撮影。雲の切れ目のようなところで数分間出現。

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8月11日(日)撮影。同じようなパターンです。

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上と同じ日です。

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カメラを取りに行っている間に刻々と変化してスーッと消えていきますから偶然の出会いです。

10号は大型台風ながら岡山県は様々な地形の条件から本当に直撃のすごさを実感できない地域です。四国山地、讃岐山脈、紀伊半島が渦巻く雨雲を遮り、岡山県に辿り着くころには小雨程度にしぼんでいます。家の前の川も水位は10cmほど上がっただけ。しばらく水の心配はしなくてよくなりました。

— posted by fuku at 09:33 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

カマキリ

体長3cm足らず、これからしっかり食べて10cm前後になれるかどうか。カマを使って昆虫を捕らえ、ばりばり肉食です。天敵の一番はトカゲですね。

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積乱雲は近くでは発達せず、降雨なしが続いています。豆畑と瀕死の野菜に畝間灌水です。

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来週の台風到来でおしめりだけ期待したところですが、そんな都合よくはいかないでしょうね。その前に地区のお祭りを仕切って盛り上げなくては!

— posted by fuku at 09:12 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

三日月

台風が来る前の夕暮れ風景。連日の猛暑で夕涼みにはなりません。

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露出オーバー!マニュアル操作で撮影すべきを無意識にオートでこの結果です。

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台風が次々とできていますが、今週末の地区祭には影響なさそうでやれやれです。そろそろ開会挨拶でしゃべることを考えなくてはと思案を巡らせています。

— posted by fuku at 08:44 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

カンピョウづくり

切りたては水分が浮き上がってヌルヌル状態です。

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昼下がり、すこし細身になってきました。外周のスポンジ状のところは白く仕上がっていきます。種に近いところは綿状から半透明に変化して乾きは遅くなります。

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太陽が西に傾くころ細く変化してほぼ乾いたところとべたべたするところが混在しています。

一日で乾かないときは1本ずつ折りたたんで冷蔵庫に入れます。カビが発生しないようにするための一手間です。黒いカビがついたら廃棄しなければならず、保険みたいなものですね。翌日再乾燥し、完全に乾ききる前に30cmぐらいの長さで折りたたんで、最後は筵の上で仕上げ乾燥です。保冷庫に入れて長期保存が可能です。

— posted by fuku at 09:06 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

サルスベリ ネムノキ カリン

暑さを象徴する花です。剪定作業で日当たりがよくなると花数は正直に増えます

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繊細な姿ですがこの花も暑さを象徴します。

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結実した実は2つだけ。多くは落果していきます。実のつくはずの枝が不結実の場合、枝ごと落ちます。まか不思議な生態です。

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暑さはとびきりで抜けるような青空になかなかなりません。微粒子が光を散乱させているようなかすんだ日が続いています。

— posted by fuku at 08:51 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

すくすくツバメ

7月24日

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7月27日 たった3日で毛並みが変わってきました。ふさふさです。

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巣の下にいると餌やりに近づきません。3mほどのところで伺っています。

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来週には巣立っていきそうな雰囲気です。飛ぶ練習と餌取りを親が伝授するはずです。

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巣立った親子でさらに数が増えていきます。

過剰野菜のお持ち帰りサービスが続いています。本日の常連様には桃太郎トマトとオクラ、エンツァイを用意しました。秋冬野菜の準備をぼちぼち進めています。8月は葉もの野菜が乏しくなるときエンツァイが助け船になりそうです。後から蒔いたものはヨトウムシの餌食にならずやっと30cmほどに育っています。摘心して食べたのでわき芽が増えるはずです。

— posted by fuku at 08:18 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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