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ログラック完成

薪割り作業を一気にやったのでへろへろになり、腰の痛みが酷くなってしまいました。

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横幅3m、高さ1.5m今シーズン切った木がドンピシャで収まりました。

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安上がりのクランプで組むと縦横の幅を同じサイズにできません。割高でもジョイントにするとすっきりした形になりました。

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汎用性の高い部品で、同じものを8個使って組み立てられます。

外出自粛を甘く見て多方面の人が集まるところへ出かけた人はリスクが高くなる現実が出てきたようです。そんな中、生物とは言えないウィルスは抗生剤が効かず、抗ウィルス剤の出現を匂わせる事例が出て期待感が持てそうです。しかし、関東大震災の時のような差別的デマと恐怖心から差別的攻撃が報道されています。非科学的かつ自己中心的な判断が文化の後退を余儀なくさせ、歴史を繰り返しています。進歩するために信頼の置ける情報を集めて学んでほしいですね。

— posted by fuku at 07:37 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

単管でログラックづくり

ホームセンターのジョイント部品は高すぎて1台作るのに1万円を超えてしまいます。ネットで手頃で頑丈な部品に行き当たり1万以内で購入。肉厚のパイプを輪切りにして溶接後ホーロー加工しています。

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単管を切るときは手持ちのシャコ万力が使えました。木製ベンチに固定して作業。

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替え刃が到着して1回目はうまくいったのですが、2回目からは何度挑戦しても螺旋になってしまい、おそるおそる締め付けを小さくして何とか時間をかけて切ることができました。

うまくいかない原因は刃を取り付ける部分のアルミダイカストの加工がかなり甘いということが判明。刃そのものがぐらついているからでした。手頃な座金がなく、細い針金を巻き付けてぐらつかずに回転するように細工しました。次回の作業で確認するしかないです。

— posted by fuku at 08:47 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

単管パイプでログラック

グラインダーで切ってもよかったのですが、寸法通りにきれいに無駄なく切れそうと思いパイプカッターを導入。塩ビ用のはさみのようなパイプカッターは使っていました。しかし、鉄が切れないので道具をまた増やしてしまいました。

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4回目でトラブル発生。らせんのけがきはダメということで、慣れたころに雑な作業をして力を入れすぎたりゆがんだりした結果、回転刃を潰してしまいました。1回欠けるともう取り返しがつきません。欠けた刃が食い込んでさらに壊れていきました。

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ボロボロです。替え刃を手配してしばし作業中断となりました。ハイス鋼は硬い代わりにとっても脆いという性質があります。歪んだ力が加わるとあえなく欠けてしまいました。

呑気な作業をしているさなか、株価がどんどん下がってどうするという状況、こういうときに先を見て買いに打って出なければと週明け銘柄選びです。

さらには全国一斉に臨時休業をしてよという空気が漂う中、発症者がいない地域はどんな対応をするか揺れています。的確な判断が試されるでしょうが、大型台風の襲来と似ているところがあります。無駄を承知で流れに沿う判断も多いと思います。それより、無責任な情報発信が簡単にできるだけに表現の自由をはき違えることで正当化する人間もいます。マスメディアの責任はそうした間違った情報を冷静に修正することが一番です。騒ぎ立てるだけの番組は自粛してほしいところです。トイレットペーパーや食料品を買いあさる正当な理由はどこにもありませんからね。ばかげています。

— posted by fuku at 10:11 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

スイセン

この時期に咲くスイセンは花が長持ちします。寒風にさらされながらも穏やかな日に花を眺めるとホッとします。

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庭木が生い茂っていなかったころには種類もたくさんあったのですが、球根が肥大するころに木の葉が日照を妨げると消滅していきました。日当たりのいいところに移植したものは生きながらえています。

さて、巷はにぎやかになってきました。1ヶ月前とは事情が変わってイベントや興行、行事の中止延期、テレワークへの切り替え、休校措置などなど過剰反応の要素が出そろってきました。インフルエンザ同様ばらまかない、もらわないが一番です。有効な抗生剤がない中での治療は自己免疫と酸素吸入だけで勝敗が決まりますから、不要不急の動きは避けて、もらわないための待機は自己防衛ですね。

出勤しなくなって2年。何が大きく変わったかというと感染症の発症が極端に減りました。出歩かないわけにはいかないので感染リスクが皆無ではありません。それでもこんなにかからないのだと実感しています。

— posted by fuku at 08:32 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

ローズマリー

寒さはものともせず控えめなシソ科の花は咲き続けています。長年居座り続け、勢いが衰えることなく茂っています。新芽が伸びたあと刈り取って乾燥し瓶の中で保存しています。

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ベーコンづくりの香り付けには欠かせないハーブです。もちろん焼き物をするときの香り付けにも重宝しています。

新聞を読んでいたら「知らぬ間に自動リボ払い」というちょっと怖い話が気になりました。かつては「月賦」「割賦販売」その後に「クレジット払い」「信販払い」。今や「リボ払い」に名前を変えても商品代の支払いを代行して購入者に債務契約を負わせることに変わりがないことぐらい学んでほしいですね。平たくいえばお金を借りて商品代を払わせ後から借金返済をしているだけです。貸した方はめいっぱいの金利を設定して稼ぐのですからお金儲けの仕組みを知ってほしいです。

気になるのは申込時に自分の意思でリボ払いを設定していない詐欺まがいの契約でした。申込者の意思にかかわらず読み飛ばしたらすでに申込のところにチェックが入っているというのですから要注意です。大手の店舗でネット買い物したら頼んでもないのに広告メールが大量にやってくるケースも似たようなやり方です。メルマガ購読解除を購入時にその都度しておかないと後始末が大変なことになりましたね。

— posted by fuku at 07:26 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

サンシュユ

開き始めです。3月半ばが例年の満開日、やはり急ぎ足の開花になっています。

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大きくなりすぎて1度バッサリ切ってしまいましたが、再び勢いをつけて枝振りが広がっています。

1回だけ雪を見て今シーズンは終わりそう。スキー場は辛いことになっても雪かきから逃れられるとほっとするでしょうね。でも、これは米作り農家にとって水不足の不安をもたらすことにもなります。雪解け水をあてにして代掻きをするところは大変なことになりそうです。

— posted by fuku at 09:34 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

クリスマスローズ

大株になって花数も増えています。

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うつむく花は毎度のこと、しゃがんで地面すれすれまでもっていってもこの有様。

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株ごとに微妙に色が違いますが、遠目にはみな同じに見えてしまいます。こぼれ種の小さな株は少しずつ大きくなっています。

— posted by fuku at 08:56 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

ウメ 満開寸前

半月前は膨らみが足踏みしていましたが、寒暖の差が大きい中、陽気に誘われたようです。

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絞りを開放にするとお目当ての花に集中できます。ただし被写界深度は浅くなりますから、ズームの焦点距離の選び方でかなり変わりますね。

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今日の陽気でテントウムシが飛翔訓練をしていました。受粉を助っ人するハチの仲間が目覚めてくれるかどうか。

— posted by fuku at 08:27 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

寒波+放射冷却

当地は300m級の山に囲まれ、くねくねと谷が蛇行しているため鍋底に住んでいるような状態です。冬場のポカポカ天気は地面とよどんだ谷間の空気が熱交換をするため寒気以上に空気が冷たくなります。

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久々の大霜です。頬に当たる日中の空気も冷凍庫の吹き出し口なみです。

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力仕事をしても大汗をかかない冬の山仕事、足下さよければ寒さが快適に思うこともあります。それに引き替え夏のカンカン照りの元で草刈りすることの辛さ、体温上昇が激しく30分もたないです。

— posted by fuku at 08:16 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

バラ剪定

ツルバラの方は細い枝を落とし、シュートを切り戻してひたすら日当たりと風通しを考えての剪定でした。

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中輪の株は昨シーズンは古い幹を整理してしっかりシュートが出たので切り戻しだけです。

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残っているのはオリーブ。下手の2本はひこばえから復活できそうで、腰の高さまで伸びました。上手の1本は手入れを休んでいたのでボウボウに茂っています。新芽が動くまでにやればとのんびり構えています。

— posted by fuku at 09:11 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

天空の城 竹田城跡

前回飲みそこねたコーヒー屋さんに行く途中の風景です。

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電話してから行った方がいいかなと思っただけで直行。

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見晴らしよく石垣の周りの木が伐採されたようです。落葉しているからかもしれません。

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再び訪れるとあやしい雰囲気、木曜日は開店しているはずなのに不定休という文字がドアに。2回目もふられてしまいました。別の店を調べていないので諦めて帰路に向かいました。

久しぶりに朝来SAによってお土産探し。加工品の種類が増え県北エリアから集めていました。全国区からの商品も並んでおり、岩津ネギメインから脱出していました。

— posted by fuku at 05:46 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

オリオン座 ベテルギウスの減光

天文の世界では話題になっていますが、世間のニュースにはまだ取り上げられていません。広角で15秒ほどの露出です。オリオン座は辿れますでしょうか。

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糸巻きの形の左上の赤い星がベテルギウスです。元々1等星でしたが、今や2等星の明るさになっています。

やがて超新星爆発を起こすのではないかと予想され、観測によるともはや星の形を成していないという情報もあります。久々に爆発がいつ見られるかはだれも予想することができません。

拡大しないと見づらいと思いますので写真をクリックしてください。大きくなります。

— posted by fuku at 06:10 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

冬景色両極端

アマチャの葉も花もとっくに終わっているのですが、ドライフラワー状態で花序が残っていました。網目模様の花に見えている部分はがく片です。

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こちらは穏やかな日射しを受けて開花中のタンポポ。12月中旬雑草が勢いづいてきたので草焼きバーナーで焼き払ったところの株です。表面はやけても成長点は守られているので逞しい限りです。

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靴底や動物の足の裏について運ばれたスズメノカタビラが砕石の間から葉をのぞかせ、さらに花穂がついて結実しているものまで。ちまちまとした草取りが始まりました。やがてはオランダミミナグサやメヒシバがはびこってきます。

— posted by fuku at 08:26 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

難を転ずる

縁起物として庭木に使われ、正月の飾りにするところもあります。縁起担ぎですね。

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少し離れたところにあるようで鳥が運んできて敷地内に生えたものです。紅白の取り合わせでこれまた縁起担ぎですね。

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冷え込みが弱いためサザンカの花は傷んでいません。

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麹ができあがってようやく味噌の仕込みが完了しました。何年も続けている麹づくりがなかなか満足のいく結果を出せません。一昨年、種が少ないのかという疑念はどうやら間違っていたようです。麹菌が活躍できる庫内の温度が高すぎて死滅する菌が出たというのが結論です。品温をコントロールすべく手入れのタイミングを掴む必要がありそうです。睡眠時間を削ってまではつきあえませんから自分なりに模索して解決するしかないです。試行実験そのものですね。

— posted by fuku at 08:45 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

元気に花が増えて

ぬくすぎてミニハボタンはしっかり開いています。長年居座っていた先代が風に煽られて折れてしまい更新したようです。管理人はかみさんです。

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鉢植えのパンジーは花芽がどんどんついています。

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地植えの株も花盛り。2か月先の雰囲気です。

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大丈夫と思ってそのままにしておいたブロッコリーから黄色い花びらが見え始め、早く食べなくちゃという状況です。あと3つ、わき芽がしばらく育つのでこの時期のブロッコリーは長く楽しめます。

— posted by fuku at 06:21 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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