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レストラン「車留満」 兵庫県多可郡多可町

姫路からお越しのお客さんと話していたら、大山鶏もうまいけど加美百日どりもうまいとお薦めされました。百日肥育するところが売りのようでした。

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地元にけっこう降ろされているので、焼き鳥専門が有名どころのようでした。刺身がうまいそうですが、さほど興味はないので、探し当てたのがランチメニューのいけそうなところに辿り着きました。

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鉄板焼きをおろしとポン酢で食べるメニューでした。臭みのないモモ肉の赤身と歯ごたえを楽しみながら肉の味を感じることができました。

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杉原紙の里は伝統産業を維持しようと体験施設や文化との融合をめざしているようです。散策しているとカジカガエルの鳴き声が断続的に聞こえてくるのどかさでした。

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地鶏は買えるかなと思案しながら次の目的地に走っていると間違いなくありそうという看板に出くわしました。JAのスーパーです。1kg2000円超えですがそれだけの値打ちはあります。後日、塩コショーだけでグリルにしました。バッチリです。

店舗情報:「車留満」 兵庫県多可郡多可町加美区鳥羽733−1電話:0795−36−1919  

Aコープかみ店:兵庫県多可郡多可町加美区寺内90-1電話:0795-35-0185 

余談です。ナビは電話番号が事業登録されていないと目的地に辿り着けないことがあります。住所の方が確実になりますが、番地でも辿り着けないところがあります。埋め立て地や開墾した宅地は辿り着けませんでしたね。

— posted by fuku at 10:13 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

えばこGOHAN:鳥取市河原町牛戸

ご飯の食べ直しという訳にはいかず、コーヒーを飲みたくて第2候補の古民家カフェに立ち寄りました。

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小学校のすぐそばで、駐車場にいっぱい車があるのでどうしたのかと気になりました。空き具合を問い合わせると小学校が工事中のため職員の車ということでした。

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注文を受けてからハンドドリップしているので時間はかかりましたが、やや深めの焙煎で香りのいいブレンドでした。

大阪で焼き鳥屋をしていたというご主人が気さくに話しかけてきました。演奏家友達がいるのでコンサートイベントを店で開くという紹介を受けました。なかなかユニークな交流が続いているようなお話でした。夕方鳥取まで?ちょっと遠いです。

ロングテーブル、玄関の時計、門口のポストなど鉄加工をする友達が作った作品も自慢の作品のようでした。

コテコテという印象も残りますがワンプレートランチをめがけてもいいかなという感触で店を後にしました。

店舗情報:営業日:水木金 営業時間:10:00〜16:00 住所:鳥取市河原町牛戸3-2 電話:090-1956-0563

— posted by fuku at 08:35 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

さとに千両:鳥取市里仁

恒例のトビウオ仕入れをめざしてかろ市に。お目当てのいいサイズが手に入りました。旬の美味しさを塩焼きで食べます。サンマートも偵察して刺身をゲット。

開店当初からコンセプトが二転三転している店です。以前調べたときはバーベキューガーデンでした。古民家レストランの現状はローカロリー食に特化していました。

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アルコール提供もなく、控えめの量で、確実に夕方にはお腹がすいてしまいました。600kcal以下なんです。

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万人向けではありませんので、店舗情報の掲載は控えます。興味のある方は店名検索ですぐに辿り着けるでしょう。健全な食事をされている方は避けた方がよい献立でした。悪しからず!

— posted by fuku at 08:36 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

お食事処 海:東伯郡琴浦町赤碕

ワサビの家へ問い合わせたら、お天気がよくなって収穫に行ったら電話を入れますとの対応。水曜日に連絡があり、店を早じまいして関金へと走りました。

関金でわさびを買って、さて御来屋へと足を運んだのですが、2日続きの時化で漁がないのでしょう閉店していました。急遽2回目の訪問で、海をめざしてポート赤崎へ。

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今回は2人ともあみ定食。刺身、煮付け、天ぷら、酢の物と魚づくしのお手軽定食を美味しくいただきました。帰り際、ハタハタに混じって赤い見慣れない魚体、アカハタと呼んでいるそうです。煮付けが美味しそうなので買って帰りました。

店舗情報:鳥取県東伯郡琴浦町別所267-1   0858-55-0889

— posted by fuku at 10:21 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

かがみの里山レストラン「Aelu」-あ・え・る-:鏡野町

奥津の日帰り温泉 花美人の里「花の館」の中にあります。あまりの豪華な建物が気になって調べてみると、鏡野町が全額出資の株式会社経営になっているようでした。

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あえるランチをいただきました。地元野菜をタップリ使っているところがイチ押しとのこと。

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温泉上がりに食事をというパターンになる方がそこそこいました。平日の昼下がり、スタッフ1人できりもりされていたようです。

店舗情報:岡山県苫田郡鏡野町奥津川西261 [営業時間] 11:00~16:00 [定 休 日 ] 木曜日 TEL: 0868-52-0790    

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帰り際、ダム湖のそばの物産館に寄ってみましたが、全県化の寄せ集め?でした。雨にかすんでパッとしないタイミングでした。

— posted by fuku at 06:59 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

越前そば処 勝食:福井県勝山市

敦賀に行くまでに腹ごしらえということで、おろしそばとソースカツがあわせて食べられる人気メニューを食べました。勝山でのご当地メニューになっています。  

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普通盛りではなく中盛りサイズでしたからちょうどよかったです。2度楽しめるお手頃の味でした。よくよく見たら、近頃は醤油カツがイチ押しのようです。きめの細かいパン粉で肉の厚さも中厚になっていました。

福井県勝山市郡町1丁目264番地  0779-88-0519 

— posted by fuku at 09:44 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

奥美濃温泉郷 ホテル郡上八幡:岐阜県郡上市

3人目の孫の顔を見に行くがてら、ぐるっと福井方面を回って帰るコースを組みました。距離があるだけにゆっくり孫の顔を眺める日程は組めず、残念ながらずっとお昼寝状態。1か月経っていませんからやむを得ません。

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宿は川沿いに1軒だけ。山あいの閑静な長良川沿いの温泉です。アルカリ泉でぬるいのを沸かしているとのこと。

イワナの刺身、飛騨牛の焼き物、白魚の卵とじ、アマゴの塩焼き、山菜の天ぷらなど野菜少なめながら、地元食材が主の献立は素朴な味わいでした。唯一、赤味噌の汁が塩辛すぎたのが残念です。

下呂温泉の花火の賑わいとは違って夏祭り、盆踊りで賑わうところです。閑散期に出かけるのも味わいがあります。

アユの燻製、ワサビふりかけをお土産にしました。わさび漬けもあったのですが、甘口の保存料たっぷりのものと粕漬けで、好みからいうと引いてしまいます。日持ちはしないけどシンプルな醤油漬けが一番です。

— posted by fuku at 10:14 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

多胡酒造 加茂五葉しぼりたて蔵祭り

2日間限定の原酒販売を当て込んで偵察に行きました。

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ごった返す人出はありませんが、そこそこ賑わっていました。試飲ができました。やや辛口で、糖分がアルコールに変わるとどんどん辛口になっていきます。

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しぼりたてというのは何も手を加えていませんから美味しさの極みです。芳香環の匂いも原酒ならではの楽しみです。以前は酒税法がアルコール度を縛って課税していました。それ故、美味しい原酒が市中に出回ることはなかったのです。飲んべえにとっては酒税法は酒をまずくしてしまう法律になります。ビールもかなり意地悪されましたから、いい加減にしてほしいですね。

店舗情報:津山市楢69 0868−29−1111  蔵祭りはだいたい20日前後です。HPでチラシが公開されますから、時期が近くなったら検索して調べてください。

— posted by fuku at 08:47 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

そば処やま田:真庭市草加部

曜日、時間限定ですので、チャンス到来とすかさず思い立たないと行けないところでした。今回は蔵祭りのイベントに合わせて、いいあんばいのスケジュールとなりました。ということは、プンゲンスも思い立って、同行者と予定を調整しないと行けない店の1つなんだと、実感した次第です。

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2013年6月開店、2014年12月に人生の楽園に出演しています。イチ押しの天ぷらそばを美味しくいただきました。そばのこし、風味、味がよく分かるざるそばでした。車で来てビールを飲むのが習慣化、帰りはかみさんの運転で安心しきって飲んでいます。あてになる山菜の小皿を出してくださり、ローカルなお話ができたのもよかったです。県北、中山間ではよく食べられているというウド菜が旬の時季でした。

店舗情報:岡山県真庭市草加部779☎0867-42-0727

— posted by fuku at 10:30 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

ひのくち 生原酒 新酒祭り:三光正宗

今年も行ってきました。3月第一土日という日取りが定着しているようです。えもいわれぬ口当たりのよさと芳香にリピートの衝動がおきます。美味しいに決まっています。ピカイチ。

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近いところでの新酒祭りは多胡本家酒造場が19、20日にやります。加茂五葉の銘柄の搾りたて原酒と銘打っています。この日に行けばお買い得値段にしているようです。WEBチラシに書いてました。どうしようかな、予定を立てようかな、迷っています。35分少々で行けるところゆえ、当日の気分次第ですね。

— posted by fuku at 10:36 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

新鮮市場きむら:香川の地元スーパーマーケット

マルナカの本拠地ながら、老舗の地元スーパーが下調べで気になっていたので本店に行きました。マルナカ同様、岡山市にも支店を出しています。

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品揃えが興味深いです。鮮魚は関東関西、広域で取れたものが並んでいます。オリーブハマチは週末に出していたので、養殖のカンパチが目にとまりました。なかなか置いていない鶏ミンチ、出始めのはるかミカン、養殖ダイの切り身もお手頃価格でした。掘り出し物はQBBの本わさび入りのスモークチーズ、これは初めて見るおつまみです。ワサビ大好きにはうってつけの一品でした。

ローカルなスーパーマーケットに入店してみるおもしろさは、鳥取市内や米子市内で経験してきました。限られた地域にだけ流通するものが見つかり、なかなかおもしろいです。

— posted by fuku at 08:37 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

Farmer's Cafe 菜:高松市香川町

自宅古民家を自前で改装されています。高松市の南に位置し、高松空港の離発着エンジン音が聞こえてきます。

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我が家と同様で、周りに野菜畑が広がり、竹林も近くにあります。タケノコシーズンは3種類が楽しめるとのこと。イノシシ、野ウサギなど野生動物も同じですが、シカがいないだけいいです。

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自家製ベーコンと旬の野菜の石焼きご飯ランチをいただきました。野菜たっぷり、香ばしいご飯、控えめの味付けでしっかりお腹にたまりました。デザートも甘さ控えめでしたので、砂糖味が苦手な私でもいけました。締めは水出しコーヒー。初めての味で、深煎りの豆なのに苦味やカフェインが抑えられて優しい口当たりでした。多品種の野菜の美味しさを味わうことができました。このたびヘルシー献立として織り込みの広報誌で紹介され、県下に配布されることになったそうです。

店舗情報:高松市香川町東谷307 電話:090−1004−9710 土日祝日営業 10時〜16時

— posted by fuku at 08:44 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

シャコ丼の店:笠岡市笠岡

国道2号線よりちょい南です。サークルKの路地は下り方面からは入りやすいでしょう。上り方面は上手の信号から入って、回り込む方が行きやすいです。駐車場はご覧の通りです。

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メインがシャコ丼定食です。フライにしたシャコを丼に使っています。シャコ酢の物、シャコ天ぷらとタマネギ天ぷら。シャコづくしで、手間をかけず美味しくいただきました。野菜がもうちょっとあるといいなと独り言…。

シャコの旬は6月下旬〜7月中旬です。この頃はメスの卵巣が小豆色に透き通って見え、こりこり美味しさ倍増の時期です。底引き漁のため乱獲になったこともあり、最盛期よりはかなり少ない水揚げのはずです。

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店舗情報:笠岡市笠岡5914-2  電話0865−63−4506

ばね指の手術後、包帯グルグル巻きで入店した結果、女将さんがスプーンとフォークを持ってきましょうかと気遣いしていただきました。もちろん丁重にお断りし、箸で食べきりました。ビールを飲むと満足感も上がりそう。でも、手のひらがぴりぴりする状況で早まったことはしませんでした。

シャコ丼を売りにお客さんが途切れず続いているところがいいです。細く長く、また行きたいところです。

— posted by fuku at 04:20 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

津山城東むかし町カフェ せせらぎ:津山市西新町

予約がない日にぶらりとお出かけ、臨時休業します。ということもはばかられます。そこで、日曜日に探検してきました。開店3年目ぐらいのようです。

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美食贅沢ランチ  1500円を注文して、メンチカツを肴に生中を気付け薬に。何が贅沢なのか、最後のデザートが来て謎が解けました。甘口のシフォン、スイートポテト、アイスクリームの盛り合わせで完璧にどっきり!甘いのは苦手というか、胃酸過多で食後の不安がつきまとうんですね。なんだかんだ言い訳して6割方は食べました。 

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ロコモコ(ハワイ料理)とかフォカッチャ(イタリアのパン)の意味が分かる方にはおしゃれに味わえる、何でもありの献立が並んでいました。

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保存地区内ですが、車で通行できます。

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店の下手に北行きの路地があり30mほどで駐車場になります。

2〜40代女性客がターゲットのようです。

店舗情報:津山市西新町8-1 ☎︎0868-23-9569 営業時間 8:00〜15:00(土日祝17:00迄) 定休日 木曜日

残念ながら閉店しました。

— posted by fuku at 08:05 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

ブリック:佐用町

佐用町から来られたお客様に紹介していただいた喫茶店です。ただし、12月26日で閉店になるということです。我が家からは国道179号線経由で30分ほどの近場でした。町の中心街から外れた川沿いに佇み、分かりやすいところです。

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日曜日の夕方4時半頃、ほぼ満席でした。トラジャコーヒー、相方はアッサムティーと一番人気のワッフル。カップ&ソーサーは棚に陳列。味わい深いブランドがいっぱいでした。オールドノリタケ、ウェッジウッドで登場。自家焙煎の豆だけに苦みとまろやかさがとってもいい感じでした。ワッフルは試しに端っこを食べましたが、さくさくのほどよい甘さの生地でした。さすが人気になるはずです。

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コーヒー1杯、紅茶1杯をていねいな手順で用意され、ティーポットと3分計の砂時計がセットでやってくるところはうなってしまいました。高価でおしゃれなカップと他では味わえない飲み物、閉店は残念です。

行ってみたい方はお急ぎを!!!もうすぐ味わえなくなります。お客さんが多いということは代替えのない仕込みを続けますから、お邪魔した夕刻はマスターもお疲れモードのようでした。交代でできる人がいれば店も続くのでしょうが、修行は一日にしてならず。40数年コーヒーを飲み続け、好みの味を覚えるまでは長い道のりです。

店舗情報:佐用町佐用1441 電話0790-82-0001      

— posted by fuku at 05:41 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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