サニーレタス 剪定作業

こぼれ種でたくさん発芽していました。畑の耕耘作業で移植して一部は温室で育てています。そろそろ食べごろになってきました。

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イチジクは毎年伸びた枝を切り戻すように剪定しています。カミキリムシが産卵して木の中はかなり食べられています。

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バラも日当たりがよくなるように枝を整理して、芽が伸びる方向を確認しながら切り詰めています。

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剪定は日当たりと風通しを考えながらの作業です。今年伸びた枝に花が咲くイチジクやバラは剪定しやすい木です。

畑の畝立て作業を雨降りの前にすまさねばと勢いでやってしまいましたが、あちこち痛いです。

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温室暖房機リニューアル

15年以上使ってきた暖房機が突然消火終了動作できない状態になり、一時的に復旧したものの修理保証打ち切りのため、思い切って新調しました。

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排気筒が大きくなってすべて設置し直しです。少しだけ本体サイズが大きくなって、立ち上がりも速くなりました。基本的な構成は変わっていません。小規模温室の暖房機としてはこの会社だけです。

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シモヤケは葉の付け根までおかされており、一シーズン様子を見ないと復活の見込みがあるかどうかは分かりません。

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根と生長点が生きていれば新芽は出てくるはずです。

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ランの鉢はともかく、キャベツ系やホウレンソウの芽出しをやっています。昨年より2週間遅れです。

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耕耘作業

こちらは主に豆を植えていた畑です。草木灰、牛糞、コーヒーかす、糠を投入して耕しました。湿り気は少なくロータリーは2速で作業できました。足跡は大柄なアナグマの仕業です。餌を求めて何か所か掘っています。

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東隣の田んぼです。腐植酸を投入して初めての荒起こしです。かなり湿っています。ロータリー1速、走行2速が時々苦しくなります。原因はロータリーカバーに粘土状になった土がへばりついているからです。ちょこまかシフトダウンしながらの作業となりました。

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今シーズンは野菜をこちらに作付けし、家の前を豆畑にという段取りです。大豆系の連作障害は収量が激減し、突然枯れてしまう株が発生します。10aあたり4tの牛糞を投入することで回避できるという話や亜リン酸を成長期に2回ほど追肥することで回避できるという話がありました。車が横付けできる圃場なら牛糞対応も可能ですが、仮置き場からローダーで運ぶのはちょっと思い切れません。ということで少量の亜リン酸で対応することにしました。

秘伝豆は種を手配しないといけません。

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春の七草探し その2

ハコベは畑でスズメノカタビラと張り合うほど年中見えます。むかし鶏を飼っていたときはきざんでよく食べさせた記憶があります。花弁が10枚に見えますが、分解すると5枚なんだと気付きます。

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一番難しいのがホトケノザ。ピンクの花を咲かすホトケノザは間違いということで、そのいきさつはまだ調べていません。タビラコ、若しくはコオニタビラコが七草の一員です。黄色の花が寄せ集まって、葉や葉柄に短毛があるのがオニタビラコ。これは違うということになっています。

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見分け方は花の付き方と毛があるかないかぐらいです。ということで、しばらく気に留めて追跡しないとこれだと同定できません。食べて食べられないことはないのでしょうが、取り違えたくないという思いもあります。

温室ストーブが1日ダウンして大騒ぎ。ほとんどしもやけ状態に。修理打ち切りのため埼玉の会社に新しいのを手配しました。大片付けして届いたら自前で設置作業です。

macのOSを最新にする作業にも手こずっています。アプリも最新にしながらまともに動かないと解決に手間取っています。閲覧入力作業はできるが印刷がダメというところでお手上げです。メーカーさんに問い合わせ中です。

— posted by fuku at 10:21 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

春の七草探し

ダイコンやカブ、セリはお馴染みゆえそれ以外を偵察してみました。

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ナズナ、別名ペンペングサは一足早く開花していました。実も1つ見えています。冬場はロゼッタ状態で摘むことができます。右肩の葉は別の草です。

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ゴギョウ、別名ハハコグサはふっくらとした白い毛に覆われた状態であちこちに点在しています。やがて黄色い小さな花をつけます。これも間違いなく辿り着ける草です。

次回は間違われやすいうえになかなか見つからない一品を紹介します。

— posted by fuku at 08:27 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

薪の収納

今シーズン炊き始めの東側の棚にめいっぱい詰め込みました。貰いものの焚きつけ用端材もここに置いています。

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西側のログラックが空いたので、こちらにも詰め込みました。

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最終的にこれだけ野積み状態です。

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やがてドーム倉庫のラックが空きますから、場所替えしてみな片付くといいのですが、詰め込んでみないと分かりません。

— posted by fuku at 09:04 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

予約肥料確保

水稲肥料は省力型になれてしまい、鶏糞や油粕、レンゲなどに移行する元気が出ません。5月末までに積み上げたものはほとんど田んぼに投入します。右端の牛糞と鶏糞は来月半ばまでに畑に入ります。

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8kmほど離れた農協の倉庫からちょっと積み過ぎで一気に運んでしまうのが恒例になっています。ブレーキの利きが甘くなり、早めに踏み込みます。通常のスピードでカーブを曲がろうとすると遠心力が大きくなって外にはみ出ていきます。

土の乾き具合を見て、ぼちぼち暖かい日に耕耘作業が連続しそうです。

— posted by fuku at 07:47 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

ミモザとサニーレタス

立春が過ぎても朝は氷点下の毎日。寒風に耐えられるかどうか心配したミモザは蕾も葉も生きているようです。花が咲くだろうと期待しています。

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ラッカセイを片付けた後、耕耘したところこぼれ種がたくさん発芽しました。こちらも寒さに耐えて3月ぐらいから大きくなりそうです。このまま育てるわけにはいきませんから、途中でポット苗にして温室で養生する予定です。

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これから自家野菜のつなぎを確保していくのは難しくなります。ブロッコリーのわき芽やアブラナ系の葉ものがつぼみをつけるまで粘って持ちこたえさせ食べ尽くす予定です。鳥も実ものが底をつくとネットで囲っていない葉を食べにきます。野山の新芽が吹くまで争奪戦が繰り広げられる里山です。

— posted by fuku at 08:43 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

ログミル 板に挽く パート2

直径25cm弱、枝が少ない高さ6m前後のあたりです。およその勘定で30数年もの。我が家のチェーンソーはバーが30cmですからこの太さが限界です。40cmのバーは値段も高く、エンジンも大きくなり重量が5kg以上ありますから、割に合いません。自動カンナは25cmの幅しかなく、道具立てに見合ったサイズ選びです。

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割り木のところに切り出したものを積んでいます。このまま乾燥すると虫が入りますから、皮むきの手順を手ほどきしてすっけとを頼みました。

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動画はFaceBookへLink

— posted by fuku at 08:29 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

ログミル 板に挽く パート1

最初はレールを丸太の上に置いて挽きました。基準になる平面を作るための作業です。

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2回目から板になるよう挽きます。

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長さ1200mm厚さ35mmで3枚とりました。後半になるとたわみでチェーンがおさえられるので、工具を噛まして動きを確保しています。

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2本目は同じ長さで厚さ30mm4枚挽きました。1本挽くたびに燃料補給です。

— posted by fuku at 08:27 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

本年初ベーコン

1月の中旬に作業して完成写真を準備したのにうっかり使用済みフォルダに入れてしまいました。

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気温が一桁の冬場は車庫の奥で燻製器の下をコンパネや段ボールで囲って温度を確保しないと温燻になりません。アルミホイルの中に白く固まった脂が見えます。70℃の低温でもかなり絞れます。

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吊り下げ位置を改造してしたたる脂をアルミホイルで受けやすくしたのですが、イマイチ完璧にキャッチできません。今回も一番下の受け皿にこぼれてしまいました。

先駆者のWeb記事を読んでいるとピートがパンチの効いた味を醸し出すということらしいので手に入れて試そうと思います。ウィスキーの樽で使われる香り付け材料です。

— posted by fuku at 08:04 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

丸太トング

スウェーデンのハスクバーナというメーカーのものです。ネット経由ながら販売店はなんと津山の会社。関税がどうなっているのか分かりませんが、価格と商品価値の釣り合いが取れていないなと感じてしまいました。   

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直径20cm前後の玉切りした丸太を薪割り機にのせるとき使うと片手でひょいと動かせます。

墓地の改修工事を頼んだときに石材屋さんがカニクレーンとトングで墓石の棹を吊り下げ移動していたのを思い出しました。重量があればあるほど挟む力が強くなるという優れものです。

— posted by fuku at 05:34 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

丸太トング+マイクロユンボ+薪割り機

作りながら記録写真を撮影する余裕は持ち合わせていませんから、結果をご覧ください。鉄板は55cmの長さです。てこの比率は市販の手で持ち上げる丸太トングを参考に計算しました。結果オーライです。

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のせてみると薪割り機が小さく見えます。薪の長さは35cm。

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直径は約50cm。普通にのせたのでは割れませんでした。割り口の下に木を噛まして5cmほど嵩上げしています。半分に割っても手で提げるのは無理で、4等分にしてやっと提げ回せました。

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割りにくい枝分かれ部分も食い込みを加減することで難なく割れました。

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ユンボのアームを伸ばしきって吊ると自分が乗っているあいだは大丈夫なんですが、降りたとたんに本体が傾いてしまいます。ちょこまか動きながらの薪割り作業となりました。

3日目でまだ終了していません。あと半日かかりそうです。あちこち痛さを持ち越しています。

— posted by fuku at 05:45 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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