えばこGOHAN:鳥取市河原町牛戸

ご飯の食べ直しという訳にはいかず、コーヒーを飲みたくて第2候補の古民家カフェに立ち寄りました。

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小学校のすぐそばで、駐車場にいっぱい車があるのでどうしたのかと気になりました。空き具合を問い合わせると小学校が工事中のため職員の車ということでした。

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注文を受けてからハンドドリップしているので時間はかかりましたが、やや深めの焙煎で香りのいいブレンドでした。

大阪で焼き鳥屋をしていたというご主人が気さくに話しかけてきました。演奏家友達がいるのでコンサートイベントを店で開くという紹介を受けました。なかなかユニークな交流が続いているようなお話でした。夕方鳥取まで?ちょっと遠いです。

ロングテーブル、玄関の時計、門口のポストなど鉄加工をする友達が作った作品も自慢の作品のようでした。

コテコテという印象も残りますがワンプレートランチをめがけてもいいかなという感触で店を後にしました。

店舗情報:営業日:水木金 営業時間:10:00〜16:00 住所:鳥取市河原町牛戸3-2 電話:090-1956-0563

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さとに千両:鳥取市里仁

恒例のトビウオ仕入れをめざしてかろ市に。お目当てのいいサイズが手に入りました。旬の美味しさを塩焼きで食べます。サンマートも偵察して刺身をゲット。

開店当初からコンセプトが二転三転している店です。以前調べたときはバーベキューガーデンでした。古民家レストランの現状はローカロリー食に特化していました。

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アルコール提供もなく、控えめの量で、確実に夕方にはお腹がすいてしまいました。600kcal以下なんです。

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万人向けではありませんので、店舗情報の掲載は控えます。興味のある方は店名検索ですぐに辿り着けるでしょう。健全な食事をされている方は避けた方がよい献立でした。悪しからず!

— posted by fuku at 08:36 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

金時豆とクリカボチャ

金時豆はほどよい雨に打たれながら順調に鞘の色が徐々に黄色になってきています。実の付き方もよくそろっており、このまま少雨の梅雨模様に助けられそうです。昨年に続いて鞘の中での発芽がありません。

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カボチャはユウガオとともに場所変えをし、油粕とようリンと牛糞を爆弾肥にして円錐台の畝をつくって植え付けました。同類の履歴がない場所でのカボチャは成育状態がバッチリです。今年から実の下にスチレンの座布団を敷き、成形をしています。放任するよりは、見栄えのいいカボチャになりそうです。あわせて調理もしやすくなります。

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昨日、お客さんを送り出した後、大学の同窓会に出かけました。高速を使わずに1時間ちょいで行ける近さです。面倒見のいい皆さんのおかげで七夕同窓会は長年続いています。

— posted by fuku at 07:50 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

イノシシは食べないコンニャク

花は一足先に咲きましたが、発芽はこの時期です。昨年が水切れで玉ぶとりしていませんので、足かけ4年がかりの増殖になります。

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4年目の株はさすがに大きいです。下が3年目の株です。

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今年は条件のよさそうな場所に変えました。荒れ地でも育つコンニャクですが、さすがに炎天下で半月以上雨が降らないと葉は枯れ込みました。今年は順調にいきますようにと願うだけです。

貰いものの灌水装置があるのですが、水圧を確保して、耐圧ホースか塩ビ管で細工しなければならず、資材調達しないまま眠っています。鳥取の砂丘地でのスイカ作りには必需品の灌水スプリンクラーです。

— posted by fuku at 09:04 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

秘伝豆と黒豆の定植

夜には雨という予報にあわせて2人で4aの植え付け作業でした。穴掘り、水溜の下準備もけっこう腰に応えます。苗を掘り起こし、さらに病気の温床になる子葉を取って2本ずつ植え付けました。

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天候さえ順調ならば天水に頼り、途中1回だけ除草を兼ねて中耕培土の豆トラ作業だけで収穫に至ります。しかし、開花時の雨、豆が肥大するときの日照と降雨、このバランスが近年よろしくありません。これだけは人事を尽くせませんから完全にお天気任せです。博打の世界ですね。農業には豊作貧乏がつきものですから、嬉しさと辛さが一度にやってくることもあります。さて今シーズンはどうなりますことやら…。

— posted by fuku at 10:56 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

オリーブアナアキゾウムシ

ついにやってきました。オリーブだけを狙うゾウムシです。動きは鈍く、スローモーションで観察しているようです。

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鼻のように見えるところが顔であり、口であり、小さいながら顎の力は強いです。

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触角は分かりやすいです。とても硬い殻に覆われており、踏みつけると割れる音がします。まるで装甲車のような重装備。色は糞みたいで、鳥も狙わないでしょう。

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2本とも穴だらけにされ、10数匹を退治しました。

イチジクの木は毎年カミキリムシに食われ穴だらけですが、逞しく育っています。

— posted by fuku at 08:57 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

さくらチップ製造

燻製を作るためのさくらチップを自前で調達すべく挑戦しました。ヤマザクラやウワミズザクラの原木はありますから、チップにするだけです。チェーンソーは使えません。チェーンオイルが混入しますからダメです。電動ノコギリは粉になってしまい、小さすぎます。自動カンナは使えますが、表皮を取り除いての作業になります。集塵機もありますから、好都合です。ただし、機械にかけられるような下準備が必要です。

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そこで、手っ取り早くディスクグラインダーにエグリカッター刃を装着して削り出してみました。いい感じです。

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気持ち薄いかなとも思うのですが、燻してみて使えるかどうかを確認します。

エグリカッターは忌まわしい事故を思い出します。右手人差し指の先を削ってしまった事故です。だいぶ肉が盛って長さの違いはわずかになりました。やはり削られた骨は元に戻らずへこんだままのようです。手根管症候群のしびれが1年経過して9割方改善されたので、指の感覚は敏感になりました。やれやれです。ボタンかけも普通にできだしましたからありがたいことです。調子に乗って無理すると握る手はとっても痛くなり、本調子にはなっていません。

— posted by fuku at 09:21 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

秘伝豆 黒豆 苗作り

キジバトに狙われだしてから、毎年苗を作るようになりました。発芽後の子葉が大好物ということで、一度目をつけられたら忘れることはないようです。時期が近づくと偵察にやってきています。

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一雨来る前に種を蒔き、天水任せで待っていました。下手に水やりをすると水分過多で腐れることが多いそうです。

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水やりをぐっとこらえて待っているとこの通り、発芽は順調にそろいました。

移植も雨降り前を狙って待ち構えていますが、空梅雨状態が続いて気温低めです。

— posted by fuku at 03:43 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

ラグラス オバタス

結実前に抜き取ってドライフラワーにします。1mmぐらいの小さな種ができてしまうとあちこちに飛散し雑草化するため取り入れ時の注意を払っています。

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おしべがたくさんぶら下がり始めるのを目印に取り入れて、車庫の中で乾燥させていました。数日後、ぐちゃぐちゃに。犯人はどうやら野良猫ではないかと思われます。猫じゃらしなみに遊べるので、取り憑かれたのだろうと予想。整頓し直して、吊り下げ乾燥にしています。

— posted by fuku at 09:21 am   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

オリーブ開花

昨年よりはたくさんの花が開きました。自家受粉する品種です。昨年のように花が少ないと受粉は難しいようです。

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下手に植えた大きい方は剪定のしすぎでやや花数が少ないです。

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実がつくどうかはしばらく様子見です。

実がなると次の段階として渋抜きをどうするか思案しなければなりません。苛性ソーダを使うか塩を使うか。なかなか完結することなく次の課題が用意されていると調べ学習が待ち構えています。

— posted by fuku at 10:23 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

ビックリグイビ

木の和名としてはグミです。当地では地方名としてグイビが聞き慣れた名前になっています。果実として店で売るには食べごろも収穫もままならず、子どものおやつ代わりに植えられた木です。プンゲンスで提供すると懐かしい味を思い出されるようです。

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完熟前はタンニンの渋味が際立っています。お茶の渋味と同じです。酸味と彩りからイチゴの終了後に二番手で使えるような存在です。ペーストにすると綺麗です。

— posted by fuku at 08:49 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

田植え後

自宅東側の圃場です。今年は水が少なく、代掻きまでに3日を要し、切れのよい代掻きができませんでした。その結果、補植で歩き回ると土が元に戻りにくく、ボコボコになるところが広範囲になりました。水を張ってしまうと目立ちません。

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一気に片付けると2日後にどっと疲れと筋肉痛が襲ってきます。徐々に勢いが落ちているのを実感しています。

— posted by fuku at 10:55 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

古代米 黒米の苗を散髪

19aの田植えが終わりました。毎年のこと、黒米の苗は20cm超えになってしまいます。散髪しないで田植機にかけるとうまく機械から離脱できず田植えになりません。勿体ないような気がしますが、心配ご無用。半月もすれば元の背丈を超えてしまいます。

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35日苗に近い状態で、しっかり太った苗を植えました。トノサマガエルは隠れ場所を失って、田植えの済んだ田んぼへと移動していきました。ホタルが飛び交う中、カエルの鳴き声がBGMのこの界隈です。

— posted by fuku at 10:33 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

アーティチョーク そろそろ食べごろ

つぼみがグングン伸びて、がく片も付け根が太り始めています。初めてのことなので食べごろは勘でしか決められません。そう、イチかバチかです。

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下処理の手間もかなりありそうで、これで美味しければ苦労が報われるような結果になります。試食がドキドキワクワクです。

チコリを食べ始めました。私が一番苦手な生サラダが一番いけるような雰囲気です。やはり外葉は苦く、ある解説によると火を入れる方が苦味は増すとのこと。紫キャベツのようで期待とは違うシャキッとしないレタスといった印象です。試食が続いています。名前はどうやらトレビスが正解のようで、イタリアではラディッキョと呼ばれているようです。ニガチシャがベースの品種です。

— posted by fuku at 10:21 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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