ニンジンは定番にしているベータリッチと新種を導入しました。甘さが売りの2色混合の種です。藁や燻炭で伏せず不織布を使って伏せると発芽成績がよくずっとこの方法でやっています。春蒔きは油断するとネキリムシが這い回るので要注意です。こればかりは短期間有効の薬剤に頼っています。
スイスチャ−ドとゴルゴビーツはなぜか春蒔きの方がうまくいきます。寒さに向かう秋蒔きの方がよさそうに思うのですが、生育温度の確保がけっこう厳しいようです。
先日訪問したたのたの庵でもビーツらしきものでサラダを構成していましたが、種によって渦巻きの赤が濃くなったり薄くなったりします。食べると独特の匂いと味でこれはダイコンではなくビ−ツだと分かります。
気温が上がるにつれて出芽があちこちの畝で始まっています。普段見ることのない様子をお届けします。
ギベオン隕石の写真はfacebookに掲載しましたのでそちらをご覧ください。アカウントのない方は見ずらいかもしれませんがリンク貼ります。ギベオン隕石
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