食べる相手違い

ピラカンサが色づいてきましたが、餌が豊富な今の時期、鳥たちは見向きもしません。冬枯れの餌の少ないときにヒヨドリが数日で平らげてしまいます。人目を引く色ながら、美味しくないため眺めるだけです。

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若鞘を食べる時機を失って、豆が熟すのを待っています。昨年よりは日照が多かったため、実の入り具合はいいです。やがて煮豆の材料へと変身していきます。

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順調だったハクサイは雨続きで3種類の幼虫が思いっきり食い荒らしました。今朝2人で退治した幼虫は大きいものばかり一握りを超えています。

蛾や蝶の幼虫は食草が決まっているのですが、ネットで食べられないようにすると、同じ科の葉で我慢しているようです。融通の利くコナガは別格で、タケノコレタスに産卵して外葉を食べていました。常に上手を取られています。

— posted by fuku at 07:45 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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