こぼれ種から発芽した苗は砕石の隙間で育っていました。寒中なのにものともせず、昨年の種から育ったひ弱な苗とは大違いです。
こぼれ種は昨年9月頃に発芽し、秋植えに挑戦しましたが、大きくなりませんでした。そこで、プランターに適当な間隔を取って植え替え、加温温室で3〜4cmになっています。高い温度を必要とするコチョウランは縁側で居心地よくいるため、温室は10℃の設定です。
日照が弱いため葉は厚みがありません。このまま春を待って新たなプランターに定植する予定です。
くせもなく、シャキシャキとした食感とほんのり塩味が好評でしたので、作付けは増やします。
リビングストンデージーの記憶が蘇りました。hanaranranのサイトにジャンプ 花茎や葉のプチプチ感は伝えられませんが、よく似た仲間です。
Comments