8月下旬に植えたジャガイモは来春の種芋に使っていきます。通常ならば11月には取り入れることになります。どうしても芽が出るのが遅くなるので、あの手この手保管方法を試しています。今回は箱に入れて倉庫の中で常温状態を維持しています。一説には日光に当てると芽の動きが促進されるとあるのですが、その通りになりません。
水分過多で早々にひび割れたものが混じっていました。掘っているときもキンキンした音でした。漬け物桶に新聞紙を敷き込んで保存します。このしまい方は間違いないです。
虫に食べられてこれだけしか保存できません。少し乾かしてから新聞紙に来るんで、直立させてしまいます。締まりのある重いものは2つほど。毎年、来年こそはリベンジと宣言しているのですが、実現していません。
寒さに耐えられるブロッコリーやキャベツは畑にそのままです。空いたところは耕したいものの地面が乾きません。黒豆も乾きません。最悪の影響は太陽光発電です。今月の発電量は今までにない少なさでした。
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