霜に何度かあい葉が黄色になってきたので掘り上げました。手の調子がよくないので、出勤中に相方が収穫作業をしました。私はバケツで水洗いをする役回りに。ゴム引きの手袋をはめて水の濁りがなくなるまで洗い流しを繰り返しました。
思ったよりたくさんあります。焦げ茶になった鞘は中心部の一番なりです。これがくせ者で、中身が大丈夫かどうかを確認しようと押さえつけると腐れた豆が飛び散り、悲惨な目にあいます。とっても臭いのです。1回手を洗ったぐらいでは落ちません。最後には服を着替えることもありました。
腐れた鞘、完熟した鞘、半分だけ熟れた鞘、未熟の4種類ぐらいに選別できます。やがて殻の水分が飛ぶと未熟な鞘は茶色になりますから選別が簡単にできるようになります。
特別メニューで来週いっぱいぐらいは茹でピーが出せると思います。乾いてしまうとお手上げです。
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