タナバタマメの開花

インゲンの仲間ですが、短日植物です。若鞘が食べられるのは9月下旬頃になります。期間は短く、食べ損ねれば豆を収穫となります。

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地域限定品種でつないできた種が当地でも3年前から増えました。食味が優れているからこそ受け継がれています。煮豆は個性的で、記憶に残る風味があります。美味しい!!!

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品種名は意図的に種蒔き時期を意味して命名されたようです。七夕の行事は新暦が普通になってきましたが、7月初旬から中旬が適期です。理解せずに春先種を蒔いたら収穫は望めません。7月7日に蒔かないといけないと思い込んで、時期がずれて悩む人もいたようです。

台風が来る前に稲刈りをしたいところ、田んぼの中は乾かず、待ちぼうけが続いています。

— posted by fuku at 08:37 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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