恒例 カンピョウづくり

ユウガオの実の熟れ具合も気にして、作り時も天候もそろうときに取りかかりました。梅雨明けとカンピョウづくりはセットになります。

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昼下がりには4分の1ほどに縮まり、風にたなびいています。

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完全に乾くと折れてしまいますから、少ししんなりするぐらいで折りたたみます。むしろで干し上げますが、ちょっと水分が残っていたようで、翌日再度干し上げようと思ったら一部茶色になってしまいました。むしろでくるんで一夜を明かしたのがよくなかったようです。

色白のカンピョウに仕上げようと思うと乾燥ムラには注意しないといけません。最初にやったときは梅雨明け前で、半乾きのまま一夜を過ごすと見事に黒い斑点のカビがいっぱい生えてしまいました。昔から一気に干し上げるようにと言い伝えられています。

— posted by fuku at 09:19 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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