雨風の強い日は玄関灯が1日中ついてしまうという不都合の中、越冬後から目が覚めて餌にありつけなかったのか衰弱して転んでいました。指ぐらいの大きさで、顔は結構厳ついですね。
ブナ科を好むようで、最も身近なのはクリの木です。そういえば薪ストーブのために枯れたクリの木を2本伐採し、薪にした中にいたのではないかと察しています。薪割り中に幼虫がいました。
家の庭木ではイチジクが一番被害にあっています。次にバラの仲間ですね。
玄関灯は昨年自前で改造したものです。LED人感センサーがついた球を購入し、密閉型のシェードでは使えないので、開放型のステンドグラス仕上げのシェードに交換しました。荒手の中国製造のものですが、うまく収まっています。
LEDの説明書には人がいなくても風雨に反応することはきっちり書いてありました。覚悟の上です。誤作動中でも電気代は少ないからと、勝手に納得しています。ただし、日中の点灯は時として違和感を覚えてしまいます。
カミキリムシ以外にもコクワガタやオオクワガタが明かりにつられて飛来することもあります。昆虫好きの子どもにとっては魅力的なことかもしれません。
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