秘伝豆よりさやの付き方はよくないです。雨が毎週のように降っていますから、乾いたかなと思ったら、またふやけています。ずるずる年末まで待っているとさらに取り入れは遅くなってしまいます。頃合いを見計らって脱穀したいところです。
花が咲くまでは順調だったのですが、夏から秋にかけての天候が大きく影響します。JA傘下で栽培している圃場も年によって大きく収量は違うそうですから、自然の恵みと考えるしかないでしょう。
長年栽培していて気付くことは開花後から鞘が太る期間の水が一番のようです。さらに気温も影響します。水やりしたから大丈夫と思っていても、高温が続くと人間同様生育によい影響は与えません。しかし、所詮道楽でやっていると収量の多寡は大きな問題にはなりません。あるだけをやりくりして毎年種蒔きが続くことを一番にしています。
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