オリーブ

暖冬の前触れなのか、まだ霜が降りません。そろそろ冷たい風が吹いてもよさそうなのに小春日和と雨の日が入れ替わりながらのお天気です。

直径1cmほど、色づいてきました。さて収穫してどうするかです。渋抜きは苛性ソーダ以外にもいろいろありました。しかし、風味を生かし、短時間で勝負できる代替方法はありません。判子を持っていって水酸化ナトリウムを買うのが一番よさそうです。

0705

小豆島の農園が塩=半年、アルコール=1週間、重曹=半月、メイプルシロップ=半年などで渋抜きの方法を紹介していました。長くなる分、果肉が変質するようです。

今回は少量なので、塩だけで時間をかけて抜く方法にしてみようと思います。オリーブの間に塩が入り込んでいるような状態で半年冷蔵庫にねかせばいいそうです。食す前に塩出しをします。さてどうなることか?

— posted by fuku at 07:49 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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