コシヒカリなみの時期に出穂が始まり、ほぼ出そろいました。
品種特性に出ていたとおり、分けつはやや控えめです。やはり苗を多めにつかませて田植えをしないといけないようです。
紋枯れ病は出穂して穂が垂れ始めると発病が顕著になります。今のところ皆無とは言えずわずか変色が進行し始めました。9月時点でどれくらい蔓延するか様子見です。いもち病は高温多湿になると発生しやすいということで、今期のように雨が少ないと心配無用かもしれません。
草丈は確かに低いです。「てんこもり」よりも短いように思えます。収穫まであと45日。どうなることか。
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