幸運にも機械が入って混ぜ返されたのに怪我一つせず春を待ちわびていた一匹です。10円玉ぐらいの穴が空いていたのでほじってみたらこの通り。
春先にトラクターが動き始めるとトンビが必ずやってきます。掘り起こされたカエルが拾えることを学習しています。出てくるのは数が減ったと騒がれているトノサマガエルです。背中の模様や足のつき具合を確認するのですが、ダルマガエルは今のところ見つかっていません。
先週は一桁台の最低気温が続きました。目覚めたカエルにとっては過ごしにくい寒さです。周囲の桜もほぼ散ってしまい、昨日の花見は鼻見とまではいかずともミツバツツジ、モクレン、ミモザ、ヤマザクラなど盛りだくさんでした。
更新のお知らせ:丹後半島
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