パワーブックは10年以上使って、1回だけロジックボードの故障で入れ替え修理しただけのお利口さんでした。さすがに大きなデータやブラウザは最新のものが使えず、イライラが募っていました。バックライトも暗くなっていました。
WIN XPも9年目にしてもうすぐ見捨てられます。これにまつわるアプリももったいないということで、MACにのせて使うことにした次第です。
CPU:3.1GHz Intel Corei7
RAM:16GB1.6GHz DDR3
OS X 10.9.2
スーパードライブ外付け タイムカプセルでバックアップ
パラレルでXPが同居しています。ウィルスバスターはMACでも使えるようになっています。無駄にならなかったわけです。
仮想マシン上のエクセルやワード、一太郎はアプリの起動が瞬時で、ポンと出てきます。保存動作も待つことなくあっという間ですね。
アドビのCS6は無事アカデミック版が購入でき大助かりです。アルバイトが役に立ちました。
hana-ranranは3万近いファイルがあり、サイトを読み込むだけで3分ぐらいかかっていたのが1分以内です。サクサク状態で使えます。写真の整理も30枚ぐらいを一度に読み込むと3分以上待たされていたのが、サクサク。
スマートフォンよりは高価ですが、扱える情報量は格段に違います。いつでもどこでもという環境は田舎暮らしにはないので、これで十分です。iPadを買えば室内でのデータ共有は可能でしょう。でもそこまでして持ち歩くメリットもありません。
ちなみにDellで近いスペックのオールインワンのデスクトップを見ると横並びに近い価格でした。フラッシュメモリやハードディスクを組み合わせたストレージもありますが、耐久性が不安で避けました。速さ競争するような使い方より、イライラが貯まらない使い方を求めました。
結論。税値上げ前に買ってよかった。
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