ゴマに群がる幼虫は小さいうちは気づかず、糞が次第に大きくなるにつれ確信を持って探します。この色は紛れることなくすぐに分かります。
今回は2匹退治しましたが、大きくなってからではかなり葉を食べられたあとでした。
名前を調べてみますとクロメンガタスズメ という蛾の幼虫でした。葉を食べるスピードもすさまじく、つまんで地面に落とすとカチッカチッと音を立てて威嚇します。
やがて第2弾をお届けするときには葉の色に紛れ込む種類も登場します。
昨年の出来事。退治した幼虫が地面から20cmほどのところにぶら下がっていました。通りすがりのトノサマガエルが動く獲物を見つけジャンプ。茎に足がしがみついているので、何度かジャンプするのですがシャブリついたまま落とせません。少し手助けしてやると丸飲みして行きました。人差し指の太さ、長さ約10cm。カエルの食事もワイルドでした。青汁と刺身を食して栄養のバランスもとれています。
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