たくさん実がついてやや小振りとなりました。剪定をしないので1年おきに豊作となります。
虫が入って色が変わり、ぼってと落ちた柿はこれまでアナグマの餌になっていましたが、子ギツネが食べ歩いて占拠しています。餌の争奪戦に負けたアナグマはしばらく見掛けなくなりました。
蕎麦の刈り取り第一弾をすませて乾燥中です。降雨が少なく、後から灌水して発芽したところがまだ白い花を残しています。発芽がそろわないとこういう支障が出ます。ただし手作業で刈っていますから残りは熟れ加減を見て刈り取ります。じたばた慌てずしっかり乾燥させると脱穀も超原始的な方法ながら一気にできます。後は唐箕で選別して一丁上がりです。
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