畑ワサビ

夏越しができない環境で、かろうじて一株生き残っていましたが、根の張り具合は最悪でした。お隣さんがこぼれ種で育った苗があるので植えてみませんかということでいただきました。

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とにかく日照は少なく、風通しよく、水切れしない環境さえあれば畑ワサビとして育つということです。大きめのコンテナで再挑戦です。

大水で流されないような川岸ややませが激しくない沢があると天然栽培ができます。好条件の場所はかなり限られそうです。その上、イノシシやシカの餌食になるとひとたまりもないですから場所選びは困難を極めます。

ついに県内発症者が出ました。自家用車移動のようですから拡散が少ないことを期待します。各国の対応の断片的な情報を得ても検疫、防疫の危機管理体制はまじめに最悪のシナリオを描いて組み立てないと機能しないと思われます。基本はいとも簡単な言葉ですみます。今回のように収束するまで人が動かなければ押さえ込めるものと他の媒介動物や空気感染となればまた異なる封じ込め方を用意しないといけないでしょう。

感染症の何が怖いかというと一番は見えないということにつきます。もちろん致死率が異常に高いと恐怖に輪をかけます。経験上マスクで安心感をもってしまうより接触感染を避け、手洗いをきちんとするしかないです。スイッチ、押しボタン、ドアノブ、取っ手、吊革、日常生活において指先で触ることはとても多いのです。

— posted by fuku at 07:42 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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