この時期に咲くスイセンは花が長持ちします。寒風にさらされながらも穏やかな日に花を眺めるとホッとします。
庭木が生い茂っていなかったころには種類もたくさんあったのですが、球根が肥大するころに木の葉が日照を妨げると消滅していきました。日当たりのいいところに移植したものは生きながらえています。
さて、巷はにぎやかになってきました。1ヶ月前とは事情が変わってイベントや興行、行事の中止延期、テレワークへの切り替え、休校措置などなど過剰反応の要素が出そろってきました。インフルエンザ同様ばらまかない、もらわないが一番です。有効な抗生剤がない中での治療は自己免疫と酸素吸入だけで勝敗が決まりますから、不要不急の動きは避けて、もらわないための待機は自己防衛ですね。
出勤しなくなって2年。何が大きく変わったかというと感染症の発症が極端に減りました。出歩かないわけにはいかないので感染リスクが皆無ではありません。それでもこんなにかからないのだと実感しています。
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