室温20℃ぐらいの片隅に置いていたらご覧の通りの発芽です。
根が出てもいいように土の中に半分埋めて様子見です。通常この状態にするのは2か月先のこと。
昨シーズンはある程度伸びたところで水をやってしまい、そのことが引き金になって茶色から黒になり根が伸びないままだめになりました。気になっても世話をしないで眺めるのが一番らしいです。南中高度は徐々に上がっていますが、置いている近くまで日射しがやってくるので光合成が進んでいます。
果肉部分に水分がありそこから子実に供給できるようです。さて、我慢できるかどうか勝負どころです。
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