ダイヤモンドペーストを入手しフェルトバフに塗りつけて短時間ながら鏡面になるかどうか試しました。
見た目は代わり映えしないようで、触ってみるとつるつる感はかなり出ていました。
平面が鏡のように光らないのは#1000のダイヤモンドディスクの研磨でフラットになっていないのが原因のようです。砂目が残っていると平面とは言えないです。
段階をおった研磨ディスクが必要なのか、丁寧な作業が求められるのか、数をこなさないと辿り着けないみたいでした。
蛇紋岩のような柔らかい石は4段階ほどの番手で十分鏡面研磨が可能です。硬度が上がるにつれて丁寧に砂目を消せということでしょうね。
雨降り続きの暇つぶしでしたから気合いが入ってないです。
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