中身が紅白模様のゴルゴビーツは自前の種で模様が再現できるかどうか、秋蒔きで実験栽培です。突然変異を選抜した種だと思うのでうまくいくのではないかと期待しています。
アイスプランツは問題なく自前でつなぐことができます。花房の中に小さな種が詰まっています。完全に乾かしてしまうと分解に手こずるので、生乾きのころにバラしてみようと思います。多くの種は乾燥したらバラバラになりやすいのですが、これは閉じこもってしまいます。
ようやく梅雨らしい長雨となり台風も近づいて湿った空気が流れ込んでいます。ウリ科の仲間はウドンコ病に冒されダメージを受けています。高温多湿は人間も野菜も苦手です。イモチ病が心配だった圃場も直射がなくなったので回復してきました。
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