パプリカやマンガンジトウガラシの畝が昨年のナス科とかぶっているような気がしてならず、連作障害になってしまいました。かろうじて買ってきたパプリカの苗は収穫できるところまでいけました。直径7cmぐらいの大きさです。
節の向きが定かではないのですが、川向こうの竹やぶから伸びきった竹の勢いに圧倒されます。子どものころ釣り竿を作るのによくもらいに行きました。近くのよろず屋さんでは釣り糸、針、ウキ、鉛のおもりなどを売っていましたから遊びの定番でした。
孟宗竹、破竹、黒竹、真竹などプラスチックのない時代では生活用品の原材料として活躍しており、名人は商いをしていました。
サルはよそで腹ごしらえしているようで今のところ平穏。尾根伝いに10km圏ぐらいを巡回しているみたいです。アボシメロンはアナグマに狙われることなく食べごろを人間が待っています。
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