山道を30分も走れば辿り着けますが、コンパクトカーのアクアでは力不足を感じてしまいます。不動池をめざそうとした矢先、通行禁止のゲート。4月に噴火した硫黄山がくすぶっていたのです。ミュージアムセンターをすり抜けていたところ職員と鉢合わせ、情報集め。近くの展望台をめざしました。
二筋ほどミルクのようなあやしい流れ。危険につき触らないようにとのこと。国際ホテルの別館の湯がこんな状態だそうです。
雲に隠れたところが韓国岳。想像するだけの眺めです。
硫黄山の噴煙は元気よく立ち上っています。
下界へと降りる前に宿の近くの滝見物。
湯煙は見えていませんが温泉の水が流れています。
振り向けばモミジが映えていました。
九州は噴煙の上がっている火山が次々とありますから火山情報の確認をしておかないと予定通りに行けないということが分かりました。
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