花蕾が立ち上がってきました。指ぐらいの高さになれば摘み取ってもいいようです。もう少し待てです。
イタリアでは家庭料理に使う定番の野菜だそうですが、下ごしらえはちょっと手がかかりそうです。表皮の繊維分を剥いたり,細く裂いてから水に晒して苦味を抜いたりしないといけないそうです。
好みに合うかどうかはその後に試食してみての話になります。
種の袋には英語圏の名称アスパラガスチコリという名前になっています。エンダイブやリーフチコリも苦味を味わう野菜です。ゴーヤの苦味とは違って好き嫌いが微妙なところに位置しています。
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