ヒカリ新世紀

昔から稲わらは使い道がたくさんあります。大半は畑作の敷き藁に使って保水効果を期待しています。お飾りもこれで自作です。わらを束ねるのにわらを使うのも昔ながらですね。

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倉庫内のネズミの行方が不明、多分コンバインでつれて出たのではないかと予想しています。念のため乾燥機から出した米はこんな風にくるんでみました。そのまま置くと袋をかじって食べてしまいます。

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10aの収量は生籾で900kgに届くことは滅多にありません。せいぜい800kg前後です。

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自動水分計が一定間隔で測定し、この数値に達するとマイコンが運転を停止させます。

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全体ムラなく乾燥するのは難しいことで、しばらくねかしておくことで乾燥ムラを均します。

来週は黒米とソバの収穫が重なりそう。いずれも遅れると脱粒するので天候が気になるところです。昨年は手刈りしながらコンバインで脱穀したので丸一日かかりました。今回は2段階で刈り取りをして無駄を減らそうと考えています。立った2aの黒米ですが時代遅れの作業で、とっても手間がかかります。そこまでしてなぜ?食べて美味しいのが一番。種をつながないと途絶えたら幻の黒米になります。私が把握している仲間は2人だけですね。加古川と佐渡島にいます。

— posted by fuku at 08:33 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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