カフェ アルモ CaFe Armo+ 佐用町佐用

姫路からの帰り道、通りすがりになるので偵察に寄ってみました。3時過ぎ、そこそこ客足が続いていました。いい感じです。

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ワッフルと紅茶の提供スタイルは変わりませんが、コーヒーはハンドドリップから点滴マシーンに変わっていました。味わいの追求はこれからの課題かなとつぶやきながら割引提供のブルーマウンテンを飲みました。

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フリーズドライの粉コーヒーや大量生産の缶コーヒーが蔓延して砂糖とミルクでカモフラージュされたコーヒーに慣らされるとその味に順応してしまうのが味覚の特徴です。レギュラーコーヒーのチェーン店がしのぎを削ってコーヒー本来の味から遠ざかるメニューが流行になってしまいました。紅茶やコーヒーが文明国でもてはやされたのは香りと味の絶妙な癒やし作用を認めたからに他なりません。ビールとともに本来の味わいが主流になることを願っています。

日本酒の蔵元は本来の日本酒を追求しているところが注目を集めています。飲食に関することも文化として長年の歴史を積み重ねていますから、若年の方ほど学んでほしいところです。もちろん一丁上がりというような便利な書物はありませんので、あれやこれや紐解くことになります。

— posted by fuku at 08:20 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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