すっかり味に惚れ込んでしまい毎年この時期通っています。御前酒、加茂五葉の原酒生と飲み比べて、味も香りもずば抜けています。
毎年変わらない人の動きです。自分たちが並んでから帰り際まで列の最終後尾は同じところでした。濾過後のタンクはかなりの大きさで売り切れる心配はないようです。
大きい声で挨拶ができるアルバイトは若返りますが、スタッフは年を寄せています。
このおばちゃんはなんと40本連れて帰りました。飲み屋さんだと一升瓶保冷庫を持っていますから対応できるでしょう。生というのは火入れしていないので酵母が生きています。18℃ぐらいから活動するので、味を維持するためには冷蔵しかありません。1年は確実に持ちますが、そこまで我慢できるかどうかの方が問題です。飲み干すでしょうね。
今年はもう手に入りません。来年まで3月第一土日の祭を覚えておけば念願叶います。
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