辛味が少なめで、火を通すと甘みが出る美味しさに惚れ込み、今年も同じ品種です。苗を買って作付けすると品種が限られる欠点があります。種蒔きでいくと本数を稼ぐには一袋では足りません。一袋で250本前後確保できます。ところが油断していると虫に食べられ、半減ということもよくありました。ネキリムシ用の殺虫剤は避けられません。
スイスチャードと同じアカザ科のビーツはサトウダイコンと呼ばれていたものです。近年給食のシチューの具材によく使われるようになりました。
すね肉の煮込みにトウガンはよく合いますが、寒さにあたると傷んでしまい、年明けまでは使えません。ダイコンとの取り合わせで彩りと味がどうなるか試してみようと思っています。
ハクサイは虫食いの穴が目立ってきたなと思っていたら、モンシロチョウの幼虫、コナガの幼虫、ハスモンヨトウ、ダイコンハムシの幼虫と賑やかなことになっていました。手とピンセットで30分ほど格闘しました。さてどうなることか。
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