満開の中、ミツバチもせっせと通っています。
頂上の花が咲くころに取り入れとなります。熟れた実は落ちやすいので先延ばしすると収量も落ちてしまいます。
種蒔きの量もちょうどよかったみたいで、今年はちゃんと立っています。昨年は間引きが追いつかず、一雨で総倒れになってしまいました。
プランターのたもとに休憩中のモリアオガエル。オタマジャクシからカエルになると普通は樹上生活するために山に帰ります。池の周りには庭木が茂っていますから、餌も豊富で居心地がよかったのでしょう。今朝見たらいなくなっていました。
今まで気付いていなかっただけなのでしょうが、名前の分からない野鳥や巣立ったばかりの子連れが畑で虫をついばんで害虫退治に一役買っています。ときには、空中で飛んでいる虫を捕獲する場面にも出くわします。野鳥の都合と農家の都合は全く違うところにありますが、様々な動物との共存は生命の循環に有用であると予想します。
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