3人目の孫の顔を見に行くがてら、ぐるっと福井方面を回って帰るコースを組みました。距離があるだけにゆっくり孫の顔を眺める日程は組めず、残念ながらずっとお昼寝状態。1か月経っていませんからやむを得ません。
宿は川沿いに1軒だけ。山あいの閑静な長良川沿いの温泉です。アルカリ泉でぬるいのを沸かしているとのこと。
イワナの刺身、飛騨牛の焼き物、白魚の卵とじ、アマゴの塩焼き、山菜の天ぷらなど野菜少なめながら、地元食材が主の献立は素朴な味わいでした。唯一、赤味噌の汁が塩辛すぎたのが残念です。
下呂温泉の花火の賑わいとは違って夏祭り、盆踊りで賑わうところです。閑散期に出かけるのも味わいがあります。
アユの燻製、ワサビふりかけをお土産にしました。わさび漬けもあったのですが、甘口の保存料たっぷりのものと粕漬けで、好みからいうと引いてしまいます。日持ちはしないけどシンプルな醤油漬けが一番です。
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