40年前、道路拡張後に生け垣を自前で作って手入れしてきましたが、見通しの悪さと剪定の大変さで思い立ちました。上手は母屋の改築時に思い切って根元から切り、下手は上半分を切り詰めて守してきました。木の勢いは強く、剪定をサボるとどんどん伸びて、道にもはみ出します。
見通しがよくなって、若干車が速く通りだしたような気がします。今までも、これからも事故なしでいきたいものです。切る前の写真がないので、気にしていない人はこれでもう普通になるでしょう。
幹の太いものは15cmぐらいの直径、軽トラ2杯分はありました。その日のうちに灯油バーナーで火力を上げて火種を大きくし、夕方にはこれらの大きなおきもほとんど灰になりました。
10年、20年先を見据えて植栽しないと大変だというのが実感です。
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