薪割り

作業で持ち帰った木を玉切りし、やっと薪割りをして片付けました。少量なので半日仕事です。

1869

柏の木の中にいたカミキリムシの幼虫です。好きな人は焼いて食べるそうですが、私は興味なしです。

1868

成長とともに巣穴を食い広げ、やがてはサナギになって成虫へと変身するのでしょう。

1870

来年用にもう4,5本ぐらいは切り出して割り木にしないといけません。木の種類によって火持ちが違ってきます。軽い雑木ほど早く燃え尽き、おきも火力が弱いですね。カシ、クヌギ、ナラ、アベマキなどが上等な種類になりますが、針葉樹以外は使えます。針葉樹や竹は油分が多く、急激に温度が上がり、煤もしっかり出ます。薪ストーブでは避けた方がいいとのことです。言い伝えを思い出しました。五右衛門風呂は鋳物の釜ですが、竹は燃やさないようにと言われてきました。釜の傷みが進みやすいそうです。

— posted by fuku at 05:46 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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