30mほどの畝4本でたったこれだけの収穫量となりました。選別した中にも茶色の模様が入ったものもあり、品質もよくないです。ないよりましか!と考えるのも負け惜しみのようで…。
左肩の鉢受けには秘伝豆を入れています。補植したときに紛れ込んで気付かなかった結果です。8月の少雨の月に黒豆の葉に囲まれて水分を確保していたからか、まともな豆が入っていました。やっぱり必要なときに水と日照が要になるということです。
しばらく雨が降らなかったので、畑の草を退治して耕耘しました。植え付けにはまだ早いのですが、寒ざらしの土作りになればという作業です。
土が凍ったり融けたりを繰り返すことで土の塊が小さくなります。畑作を続けることによって線虫や病原菌が居座ってきます。代替えの田んぼがあれば水を張ったりして手が打てます。強力な味方になりそうな殺虫剤や殺菌剤を極力使いたくないので、暇なときに調べ学習です。名案にはなかなか出会えません。
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