4回目の手術:ばね指

米の取り入れ後、11月下旬頃から両手の人差し指と左の親指が痛み出し、指が弾ける症状が出てきました。手根管症候群の手術後、しびれは取れて弱くなっていましたが、完全ではなかったです。12月の筋電図の結果は右は良好、左はかなり回復して筋肉がつき始めている状態です。神経が元気になると、今度は手の腱と鞘の調子が悪くなっているのが顕著になったようです。

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20分ほどで3か所の鞘をかぎ針のようなメスで切って、開放する手術です。旧式のやり方は皮膚を切り開いていく方法で、切り傷の回復が手間取ります。手のひらには穴が空くだけで、内出血はありますが、3日目には普通に手洗いができます。

片道2時間の笠岡まで10回通いました。これで両手の痛みから解放されれば一安心です。今回の手術は手のしびれにも影響して、改善が進み、違和感のない手の動きが回復してきました。嬉しい限りです。ただし、無理をすればまだ痛いです。

— posted by fuku at 09:07 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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