偵察中のトビ

寒気が入る前の穏やかな日の舞です。

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餌となるカエルもヘビもいない時期、ひもじくなっているはずです。

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ネズミ、イタチ、テンなどの小動物ねらいでしょうが、出会うのは難しいところです。

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望遠レンズでねらっていると撃たれるのではと不安になり、遠のいてしまいました。

現職のころ登校してきた6年生がトラックにはねられたトビを提げてきました。肉食のトビは体臭がとてもきついです。とにかく臭い。羽のところを骨折して、打撲もあるようで瀕死の状態。結局お昼まで命は持ちませんでした。はねられたタヌキを食べようと夢中になっていたらしく、一瞬逃げ遅れたのが命取りになったようです。

似たような話で、我が家の周りでも時折野鳥が昇天して転がっていることがあります。どうやら窓に映る景色を錯覚するようで窓にぶつかった痕跡が見つかります。

カラスは残り物のラッカセイをねらって相変わらず通っています。肉声で「パン!!!」と大声をしたり指ピストルの格好をしたりすると逃げます。カラスもひもじいようです。

— posted by fuku at 05:07 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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