おでかけ途中に遭遇した風景です。あいにくガラケイのカメラしかなく、カシャリ!
天体の運行は円軌道でないため相互に近寄ったり遠ざかったり。以前から話題にしていたのは火星でした。話題が乏しくなると月の最接近さえ話の種にしてしまいます。
悪性新生物に犯され、先に逝ってしまった友を見送ってきました。覚悟の上での痛みとの戦いだったようですが、「無念だとは思わないでほしい、精一杯生きてきたつもり」という本人のメッセージが息子さんから伝えられました。人は必ず死ぬ、早いか遅いかだけの運命を背負って、自分ではどうにもならない終止符があるだけです。
もはや余命を考えているゆとりなどありませんから、予定をこなしていく自分の存在が生きている証になります。能率が落ちているだけにやっつけ仕事が増えています。
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