今年も我が家のなりはよくなかったので、お隣さんの余剰分で作りました。
やっぱり熟れ具合が一番ですねという結論に至りました。熟れすぎると皮が固くなり、中の種周りの綿は緩んでしまいます。熟れ始める前が一番いいようです。爪で軽く表皮に傷がつくころです。剥いたものを干すときにもうまくいきます。
一日で干上がらなかった場合は必ず保冷庫に入れておくことで、変色やカビを防ぐことができます。折りたためる柔らかさの時に30cmぐらいの長さで束ねておくと収納しやすいです。乾燥しすぎるとパキパキ折れてしまいます。
巻き寿司の具だけでなく、炊き合わせにも使える保存食です。昔からコンブ巻きの縛る紐にも使われてきました。
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