抑制栽培用トウモロコシ

秋収穫のトウモロコシは寒暖の差が大きくなり、糖度の高い実が収穫できるという情報を得て、あれこれ調査しました。ホームセンターで春植えように出している品種は早生種で、受粉時期に梅雨の長雨があると成績がよくありません。今年も同じことをして10数本植えて食べたのは5本ほどでした。一番なりはアナグマに食べられています。

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この苗はお隣さんが捨てる寸前の余りで、勿体ないからいただいて植えました。この隣の畝に一袋種蒔きをしています。

夏植え、秋収穫の品種は、夏収穫の晩生の種類から抑制栽培ができるような感じです。7月中旬に種蒔きして90日後の10月中旬が収穫予定時期です。種は抑制栽培に向く品種を選ばないと発芽してもうまく結実しないことは経験済みです。

これでアナグマに先を越されず収穫できればと、楽しみにしています。

— posted by fuku at 08:40 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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