中古マイクロユンボ

半年ぐらいヤフオクなどを監視していましたが、なかなかいい出物には行き当たりませんでした。稼働時間が少なくても年式が10年以上だったり、稼働時間が1000時間を超えたり、200時間ほどでも年式不明で落札されないものだったり、難しいところです。

もう一つの問題は遠距離輸送。手頃でも輸送費を入れたら割高になります。一番は現物を見て自分で取りに行けるものを探していました。

津山のコマツに特化した中古業者に手頃なものが見つかりました。年式は5年前、再塗装済み、ゴムクローラは新品に交換、メカ部分は整備済み。新車の6.5掛けで即決です。自己引き取りということで値引き交渉も少しだけできました。

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稼働時間は無難な範囲です。試運転はゴボウ掘りを予定しています。土が乾いたころを狙っています。

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加齢とともに筋肉量は2人とも落ちていく一方です。手始めのお助けマシンは、手動のリフト。80kgまで載せられて、肩の高さまで上がります。これで保冷庫への収納はずいぶん楽ちんになりました。ワイヤーと滑車を組み合わせたメカで油圧ポンプよりはコストが安いです。次は薪割り機。以前に紹介しています。そしてこのマイクロユンボです。

作業を諦めるとすべての生産活動が停止するか縮小になるか、大きな変化となります。機械のおかげでまた生産活動が先延ばしできるようになりました。

一番困っていたのは畦際をスコップで掘り返していたのがかなり応えています。トラクターで耕せないところは手作業でしたから、かなり楽になります。

— posted by fuku at 08:58 pm   commentComment [0]  pingTrackBack [0]

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