窓際の席に座っていると向こう正面に見えます。裏手にも1本あります。花は変わった形です。夜になると葉が閉じます。名前の由来はここから。もっと不思議な光景は、すべての木が葉を茂らせている中、ネムノキだけは枯れているのではと思うぐらい新芽が出るのが遅いです。
里山では桜の季節だけが花見ではありません。次から次に入れ替わり立ち替わり花を楽しむことができます。次ぎに控えているのはサルスベリ、百日紅です。
玄関の鉢植えもトレニア、コリウスなどに変わりました。
発達した積乱雲の通過で突風と土砂降り。さすがにバランスのよくないズッキーニは見事に途中で折れてしまいました。梅雨末期の大暴れがないことを祈りたいです。雨上がりの生暖かい熱風に玉の汗が噴き出し、汗はぬぐえても不安はぬぐい去れません。
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